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4年前の今日
4年前の今日
Posted on 2008年10月20日
KTR大江駅前を走る国道175号線を北へ約10キロ、舞鶴市志高。
田んぼの中をまっすぐに伸びた道の両側にはユリノキの並木、
その中の一本に、「あの日を忘れるな!」と、言わんばかりに
白いテープが巻かれた木があります。
4年前、平成16年の今日、10月20日。大型で強い勢力の台風23号は
秋雨前線を巻き込んで各地に大雨を降らし、
丹後地域でも未曽有の大きな被害をもたらしました。
(KTRでも法面崩壊・盛土崩壊・土砂流入で25日まで運休となりました。)
そしてまさにこの場所ではバスが水没し、→ 神戸新聞
乗客ら37人が屋根の上で恐怖・寒さとたたかいながら
一夜を明かした場所なのでした。
脱出時の機転の良さや、屋根の上で歌を歌って励ましあった話などが
多くの人の感動を呼び、のちに 童話 にもなりました。
大変読みやすいページがありましたので、リンクしておきます。(注・PDFです)
私もこの夜、仕事を終えて福知山方面より帰宅途中、
与謝峠の通行止めを知り、
公衆電話を探して大江駅横の大江町役場(当時)まで走り、
電話を借りています。(その数時間後役場は水没しました)
帰宅を断念し、折り返し職場をめざして帰る頃には、国道175号の水位は、
車のマフラーのところまできていました。
レンジを「D」から「1」に入れ、水圧と戦いながらなんとか職場にたどり着き、
同じく帰れなかった何人かの同僚と職場に泊まりました。
あのまま国道を北上していたら・・・と思うと恐ろしくなります。
この日のことをを忘れずに、頭のどこかにとどめていきたいと思いました。

